【PJ進捗共有】リブ&リブ キックオフ20180612

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a-con事務局
a-conは日本のNPO活動をより深めていくエンジンとなるようなユニットでありたい。a-conは、NPOのコミュニケーション課題をスキルを有した社会人/学生ボランティアがサポートします。より「伝わる」NPOやその活動が増えるような基盤になれるよう、日々活動しています。
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梅雨の合間の黄昏時、リブ&リブの第一回キックオフミーティングが開催されました!

いきなり話は逸れますが、代表の石橋さんは手土産を持参しておられ(お菓子の名前は忘れてしまいました、、ごめんなさい!)、学生の自分にとってはこういう気遣いも大変勉強になりました。次回は何か持って行かねば、、、汗


石橋さんによるリブ&リブ及び「世代間交流ホームシェア」の説明からミーティングはスタート。リブ&リブの誕生は2012年。「世代間交流ホームシェア」というのは、もともと1999年にスペインのバルセロナで始まったもので、一人暮らしのシニアが社会から孤立するのを防ぐために、自宅の一室を学生に提供し、学生と共同で生活をすることで社会との繋がりを維持するための取り組み。
リブ&リブでは、「血縁をこえた絆をつくる」をモットーに、シニアは知恵と経験を若い世代に伝え、学生はエネルギーと斬新な発想力をシニアと分かち合うことで、支え合いの新たな仕組みをつくろうとしています。


現在実家暮らしでさっさと一人暮らしを始めたいが、金銭面がネックになっている私にとってはとても魅力的で、ぶっちゃけ自分が応募したいくらいでした。
ですが、現在学生の応募は多く、むしろシニアの応募が少ないそうで、これからのミーティングではシニアの応募をいかに増やすかが課題となりそうです。


1時間ほど経ち一通り人数が揃ったところで、自己紹介タイムがありました。トップバッターは代表の石橋さんでしたが、ミーティング開始から少し堅い雰囲気になってしまっていたので、メンバーの加形さんが趣味をお尋ねしたところ、なんとドラムをやっているそうです!
アグレッシブすぎる内面に一同驚愕。一気に自己紹介のハードルが上がりました笑。ですがその後も皆さん、絵が大変上手だったり、宇宙に家を建てようとしていたり、学生時代ボクシングの近畿チャンピオンだったり、、、、終始ハードルが上がったままでした。個性的な方々に終始圧倒されまくりな自己紹介でした。


その後は、引き続き現状把握及び課題の検討を行い、今後の進め方を確認したところでお開き。
宿題は、「世代間交流ホームシェア」事業に関係することや、人の家にお邪魔する等のハードルの高いことを上手く行っている活動があるかどうかなどの情報収集です。社会人の方々の質の高いインプットに期待です笑。


次回は6月26日ですが、素晴らしい社会人の方々と一緒に仕事ができる幸せを噛みしめつつ、僅かながらでも戦力になれるよう精進して参ります。


〇NPO法人リブ&リブ
 日常的にあまり接点のないシニアと大学生の同居によって新しく生まれる「血縁をこえた絆を作る」ことを目的に「世代間交流ホームシェア事業」を行う
 http://liveandlive.org/

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