【2017年11月説明会&定例会レポート】1人での参加は緊張したけれど・・・

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a-con事務局
a-conは日本のNPO活動をより深めていくエンジンとなるようなユニットでありたい。a-conは、NPOのコミュニケーション課題をスキルを有した社会人/学生ボランティアがサポートします。より「伝わる」NPOやその活動が増えるような基盤になれるよう、日々活動しています。
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参加した感想

「何か仕事以外で新しいことを始めたい。」と思い、NPO団体やボランティアをインターネットで検索をし、見つけたのがa-conでした。
どんな活動をしているか、どんな方達が参加しているのかを知りたいなと思い、説明会に参加しました。
1人で参加をしたので、最初は緊張しました。しかし、活動内容を分かりやすく説明して頂き、みなさん優しくいろいろ教えてくださるので、活動に参加してみたいなという気持ちが高まりました。

印象に残ったこと

定例報告会でのvery50のプロジェクト発表です。
プロジェクトを進めていくなかでどういう問題にぶつかり、どう対処していったか、そしてプロジェクトを終えて、全体を通じてよかったこと、課題が明確でした。
そして、次にどう繋げて行くべきかを他の参加者の皆さんで話されていて、a-conではこういう風に情報共有し、活動しているんだということを間近にも見ることができました。
プロジェクトに参加していない人も、報告を通じて、意見を言い、関われる環境がいいなと思いました。
また、プロジェクトに直接通じる分野でなくても、参加できることを知り、専門でないからこそ出るアイディアも大切なのかなと思いました。気負いなく私も興味あるものに参加していきたいなと思います。

プロボノ体験

今回は、新規プロジェクトの募集もあったAccountability for changeのHPについて、どうすれば見やすくなるのか、集客できるのかを話し合いました。
HPの色など、内容だけでなく、視覚的な意見もあって面白かったです。
みんなで話し合うと、1人では出てこない意見も聞けて、新しい考え方、見方をできるのが楽しいなと思います。

今回説明会に参加して、久しぶりに真面目な有意義とした時間を過ごすことができました。
1人でも気軽に参加できるので、興味ある方は一度お話を聞きに来てみてください。

(初参加のF.Kさんより)

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