Shota Shiraishi
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2月の定例会も多種多様な業界の社会人や学生が参加してくれました
a-con2月の定例会。同日14:00-15:00に新メンバー向け活動説明会を開催しているのですがその参加者にも定例会にも参加頂き、多彩な顔ぶれでの定例会となりました。
「普段は忙しくて、社会貢献など社会について考えられないので週末くらいは・・・」
「何か自分にも出来ることがあると感じたし、何より楽しそう!」
など様々な理由でa-conに興味を持ってもらえたそうです。
プロフェッショナルを活かした、社会課題解決に向けた新たなサポートのカタチ
二枚目の名刺との合同プロジェクト BBEDリサーチプロジェクト について、a-con代表の加形より報告がありました。BEEDプロジェクトは障害者差別解消法の施行に向けて、第三者(今回のプロジェクト)の客観的な調査資料を作成。「ろう者に対してより合理的な配慮を行うためのアプローチ」について社会的理解を深めることを目的としたプロジェクトでした。
NPO自らが社会課題を発信するのではなく、あくまで第三者の立場で発信することが出来たのが今回のプロジェクトのポイントです。今後はslideshare(パワーポイント共有サービス)にて調査資料を公開するとともに、Wikipediaに障害者差別解消法についての寄稿するなどを予定しています。上記メディアを報道機関記者などが参照することで、更なる認知拡大を期待しています。
またa-conでは初めて、他の団体(スキルボランティアがNPOの活動をサポート)との協働サポートプロジェクトとなりました。協働した2枚目の名刺の強みを学ぶと共に、a-conの強みも活かして相乗効果でプロジェクト推進が出来ました。
宮城でスポーツを通じた人材育成事業をサポートする財団のプロジェクト
a-con定例会でお決まりになりつつある、実際にプロジェクトの課題を題材にしたワークショップ。企業向けパンフレット内に記載する”キャッチコピー”について参加者同士で意見を出し合いました。
本日は、実際に財団のスタッフの佐々木さまにも参加頂き、財団の活動についてプレゼンテーションしていただきました。そして活動内容について率直にどう捉えたのか?どんなポイントが活動としてユニークで社会意義が高いのか?などの視点で各々が切り口を考えて、キャッチコピー案を考えました。
参加者同士で出た意見を再度、整理した結果、大きな複数の方向性に絞り込むことが出来、それらの方向性の中からプロジェクトで引き続き検討していくそうです。プロジェクトの進捗がありましたら、当サイトでもレポートしていきますので乞うご期待ください。
3月の定例会は第三土曜日の3/21に開催します
新メンバー向け説明会も定例会も今月同様に実施します。少しでも興味をお持ちいただけた方、お気軽に参加してください。社会人・学生関係なく、NPOのコミュニケーションサポートに興味があればどなたでも参加可能です。
Photo & Article by Shota Shiraishi
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