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Shota Shiraishi
プロダクトマネジャー : 株式会社リクルートキャリア
平日は八重洲の人材/広告会社で事業開発プロデューサー,休日はNPOコミュニケーションをサポート。Webは0→1の新規事業企画・開発がメイン。学生時代から海外でのNGO活動など、ソーシャルな活動を通じたコミュニケーションを実践してきました。本業でも、就職活動や新しい転職活動の仕組みづくり,海外インターン,コーポレートコミュニケーションなど、伝える・伝わる事が大切な領域を担当しています。
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新しいWebコミュニケーションを試験的に導入しているa-conサイト
▼ポイント1 ツリー構造からストーリー構造への転換
従来のWebサイトは情報を目的ごとに構造化して並べて、ユーザの目的が達成し易いようにツリー構造で整理するのが一般的でした。しかし、NPOのコミュニケーションにおいては来訪者がゼロからNPOの活動について理解出来る事が重要です。今回のa-conサイトでは、「誰が、何を、どんな想いで、どんなカタチで」をストーリーとして構造として捉えてサイト設計をしました
▼ポイント2 アウトバウンドからインバウンドへの転換
従来のNPOのコミュニケーションサイトはFLASHやJQueryなどによる圧倒的なアニメーションで活動を伝えて、ファーストインプレッションで心を引き込むようなコミュニケーションが目立ちました。しかし、情報量や情報伝達手段が複雑になる中でライトな情報や接点から興味を醸成していく(リードナーチャリング)コミュニケーションが見られ始めました。コンテンツベースでユーザの興味を醸成出来るように、コンテンツの展開が行い易い設計・デザインにしました
▼ポイント3 フルスクラッチからクラウドへ。マーケティングASPを活用
従来は、サイトのデザインやボタンに至までデザイナーとコーダーが作業を実施しアップするなどサイト修正にはある程度の工数が必要でした。しかし、近年マーケティングASPの対当によりサイト上でのデザイン変更・データによる出し分け(オートメーション)も簡単に実現出来るようになりました。なのでa-conサイトも固定ではなくユーザによる情報の出し分けを行い、より興味醸成を促す仕組みを構築しました。
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平日は八重洲の人材/広告会社で事業開発プロデューサー,休日はNPOコミュニケーションをサポート。Webは0→1の新規事業企画・開発がメイン。学生時代から海外でのNGO活動など、ソーシャルな活動を通じたコミュニケーションを実践してきました。本業でも、就職活動や新しい転職活動の仕組みづくり,海外インターン,コーポレートコミュニケーションなど、伝える・伝わる事が大切な領域を担当しています。
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