【2017年3月説明会&定例会レポート】課題解決ワークショップでの驚きと楽しさの発見

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初めて説明会に参加した感想をご報告します。

アクシデントから始まった説明会

説明会は14時からスタート……にも関わらず30分前には会場に来てしまった私。
時間まで運営メンバーの方とお話をして、いざ受付!というところでビックリ、
システムの不具合で説明会参加者の情報が運営に伝わっていなかったことが判明(笑)。
少し慌てつつも、さすがの機転で上手く切り抜けていました。
参加者11名にて説明開始。
説明会ではホームページには書いていないメンバーの熱い気持ちやプロジェクトを行った時に
難しかったことなどリアルな話が聞けるので、もし自分が実際に参加したら……というイメージが湧きやすかったです。

プロジェクト報告定例会と初めてのワンデイプロボノ

説明会後、時間に余裕のある参加者は定例会に参加。
定例会では実際に動いているプロジェクトの現状や課題、あるいはメンバー募集などを聞くことができます。

今回の定例会では・・・
1つめは「精神障害者の強制入院をなくすために国連の委員会に働きかける」団体への支援プロジェクト。
2つめは「日本の未来を学生たちに繋ぐ 全世代」プロジェクト。
3つめは「日本の学生たちの自己肯定感を高めるための 青春基地」プロジェクトです。

プロジェクトによって状況も課題も全然違うんだなぁと聞いていたら、
参加者全員で青春基地プロジェクトの課題に対する解決方法についてアイデア出しをするワンデイプロボノ(ワークショップ)に。
まずは個々人で考えた後にグループで討議をしたのですが、本当に人によって全然違うアイデアが出るものなんですね。
自分一人で考えていたら絶対に思い付かないようなアイデアが続々と出て来て、面白かったです。
更にその後の時間がある方々は懇親会!というところで私は離脱をしてしまいましたが、残るメンバーは和気あいあいと話し込んで楽しそうでした。

一歩踏み出してみること

私はボランティアやNPOへの参加に関して、なんとなく自分とは縁がないイメージがありましたが、
一歩踏み出してみるというのは凄く大事と感じました。

もし興味のある方は、ぜひ話だけでも聞いてみると良いかもしれないです。
以上、ご報告でした!

(初参加のM・Sさんより)

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