ボランティアに少しだけ興味がある層へのメッセージを募集

Share Button

a-conが広報を支援させていただいている、第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYOでは、ターゲット層を次のような2つに分けて提案させていただいております。

  • これまでもボランティアとして活動され、全国ボランティアフェスティバルにも積極参加をされる層
  • ボランティアに興味がある、または多少の活動はしたことがあるが、全国ボランティアフェスティバルのようなイベントにはまだ距離がある層

 

今回はこのうちの後者に伝わるメッセージについてご意見をいただきたいです。

ボランティアフェスティバルは60近くの分科会ワークショップで成り立っています。
次の分科会の一覧をご覧いただくとわかるように、かなり「硬派」な内容です。

 

後者の層は、、震災後にはじめてボランティアとして被災地で活動されたような方々で、全国ボランティアフェスティバルへの関心はほとんどないと考えられるため、既存のパンフレットだけでは力が足りません。
そのような層へは、まずこのボランティア活動がどのような活動につながっていくのかをイメージしてもらうメッセージを伝えることが有効だと考えております。
そこで、はがきサイズのリーフレットやA4サイズのポスターを作成し、そこに30文字程度におさまるコピーをのせたいと考えています。

このメッセージを目にするシーンの例をあげてみます。

  • 学生ボランティアに積極的な大学の教務課に掲示してもらうポスターの中のメッセージを目にして興味を持つ
  • 第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO会場周辺(渋谷・両国)のカフェ等でリーフレットを目にしてメッセージに心を打たれる

 

いかがでしょうか?
コピー案を思いついた方はvfpr@a-conweb.netまでご連絡ください。

Share Button