2013年度 運営委員 所信表明!

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皆さんこんにちは!
a-conで今年度運営委員を務めるもっちゃんこと、田中元博です。

6月に総会を行い、運営委員のメンバーが代わったので、皆さんの所信表明を紹介します!

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●かがた
今年は団体運営についてきちんと考えたい。
団体としてちゃんとした運営をできるように、
普通じゃない部分で貢献したい。
具体的には、新しい人を巻き込んでいく、メンバーのモチベーション維持など、
自分が得意な部分でa-conを盛り上げていきたい。

●田中
a-conでやりたいこと。
大学生とa-conをつなげたい。
理由はいくつかあります。
今足りていないマンパワーの問題で、
大学生が喜んで貢献できる部分がたくさんあるはず。
自分自身最近就職活動が終わったが、
その中で改めてa-conでの活動が貴重な資産になっていると感じました。
ほかの大学生にもa-conでの活動を通じて
自分のキャリアについて考えるきっかけができればと思います。
具体的には自分が所属する大学だけではなく、
ほかの大学にも活動を広げていきたい。

●中谷
大きくは2つです。
1つは、ソーシャルプロジェクトマネジメントのフレームワークの
普及活動に携わりたい。今後プロジェクトのリーダーを
できる人材がどんどん増えていったらいいな、と思うので。
今自分が携わっているサポートプロジェクトでも
活用していきたい。
2つ目は他のNPO団体とのコラボレーションの促進。
それぞれの団体のいいところを合わせる。

●武内
なぜ運営委員に立候補したか。
a-conのミッションに共感したので、組織として
継続性のあるものに整え、成長させていくお手伝いをしたい。
a-conについて思うこととして、参加するボランティアとしては
「会社員」という形以外で自分の能力を活かしたり、
自分の価値そのものをつくっていくことができる組織だと感じている。
そのようなことを、もっと世の中の人たちに伝えていけたら
いいな、と思う。運営委員として推進していきたい。

●白石
a-conをわくわくさせたいし、周囲もわくわくさせていきたい。
NPOに興味がある人たちにとっての「メディア」として
大学生からしたら「キャリア」についてかんがえる場として
社会人からしたら「プロボノ」の場として。
多面的な活動を行い、もっとわくわくする場にしたい。
1年後には「いろいろやったねー」と笑いながら振り返れるようにしたい。

●江藤
運営委員に立候補したが、a-conの行く末については
他の人たちに議論してもらい、自分は事務局能力の強化に
注力したいと思う。今まで事務を支えてくれた谷本くんや原さんが
どんどん多忙になっている中、事務局能力は要。
もう1つは、a-conのそもそものミッションとして
「いい活動をしているのに伝わらないNPO」に対してサポートをすることが
あるが、それがいまいち伝わっていないのではないか。
「パラレルキャリア」という概念に惹かれて
a-conの活動に入る人がいるが、そもそものミッションに
深く共感しないと続かないのではないか。

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以上、メンバーも代わり、心機一転してa-conを更に盛り上げるべく頑張ります!

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