【メンバーの声】松本 修

【メンバーの声】松本 修
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a-con事務局
a-conは日本のNPO活動をより深めていくエンジンとなるようなユニットでありたい。a-conは、NPOのコミュニケーション課題をスキルを有した社会人/学生ボランティアがサポートします。より「伝わる」NPOやその活動が増えるような基盤になれるよう、日々活動しています。
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みなさん、こんにちは。

a-conに参加しているメンバーのインタビュー記事をお届けします。

今回インタビューに答えてくれたのは松本修さん。運営委員としてa-conに参加し、a-conでのセールスフォース導入を担当しています。

a-conに参加したきっかけ、a-conでの楽しさややりがい、またチャレンジなど素直に語ってもらっています。

ぜひ読んでみてくださいね!

 

Q:まずはa-conに参加したきっかけを教えてください。

松本:a-con代表の加形さんがリクルートキャリアで開催したセミナーに参加したことがきっかけになりました。当時主催したリクルート側にもa-conのメンバーがいたこともあり、a-conメンバーと親しくなりました。

僕がセールスフォースに内定していたので、「a-conのセールスフォース導入をぜひ手伝ってよ」というお誘いを受けました。その時はa-conの活動内容までは全く知りませんでした

 

Q:では、参加する前はa-conでやりたいことのイメージは特になかったのでしょうか?

松本:はい、その時はなかったですね。あまり期待もしていなかった、というか。

僕のスタンスなんですが、「学び」みたいなものは後からついてくる、という風に思っているので。誘われたからにはまず飛び込んでみよう、という気持ちで入ってみた感じです。

 

Q: a-conでの活動期間はどれくらいですか?

半年くらいです。

 

Q: a-conで活動して良かったと思うことはありますか?

はい。1つはa-conの活動は「幅広いなー」ということですね。知り合いがボランティアをしているんですが、郵送作業や草むしりなど活動が限定されていることが多いんです。

a-conの活動は、サポートしているNPOのウェブサイトをつくったりクラウドファンディングをしたり、NPOの課題解決に向けて、とにかくいろいろと頭を使うことが多いですね。プロジェクトに入るのはこれからですが、楽しみです。

 

Q: 一方、a-conで難しいな、または残念だなと思うことはありますか?

a-conの運営会は月に1回の開催なので、1度お休みするとあっという間に置いていかれてしまって、自分の貢献度が分からなくなるところです。翌月は情報をキャッチアップするので精一杯になってしまいます。

もちろん議事録も共有されるので確認しますが、行けなかった時でもリアルに情報がキャッチアップできる仕組みがあるといいですね。

 

Q:総括するとa-conに参加して良かったと思いますか?
良かったす!僕の場合はセールスフォースの導入、という目に見えて貢献できる部分があります。

セールスフォースでは導入するための管理者資格試験があるのですが、これは転職にも有利資格なんです。普通は入社して1年ほどかけて取得する人が多いのですが、僕は入社してすぐにa-conで実践する機会を持てているので、自分の将来にも役立っていると思っています。

 

Q:-今後はa-conにどう関わっていきたいですか?

セールスフォースをa-conで実装できたら、ほかのNPOにも横展開していきたいと思っています。

a-conのサポート内容はウェブ制作、マンスリーサポーターの獲得、クラウドファンディングディングなどいくつかの軸があると思いますが、NPOのセールスフォース導入をもう一つの軸にしたいと考えています。

どんなに意義がある活動をしているNPOでも顧客に伝わらないと意味がないと思うんです。

セールスフォースを使えば、顧客との接点を作ることができます。a-conが今、提供しているサポート内容と組み合わせることもできますし、そうすれば掛け算の効果があると思うんですよね。セールスフォースをもっといろいろ活用させていきたいと思っています!

 

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