第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYO第18回実行委員会の報告

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こんにちは、江藤です。
先日開かれました、第20回全国ボランティアフェスティバルTOKYOの第18回実行委員会の報告をさせていただきます。

全国ボランティアフェスティバルとは、「ボランティアの国体」と言っても過言ではない、日本最大級のボランティアに関するイベントです。
内容は、全部で60を超える分科会と全体シンポジウム、フィールドワーク等となっており、実行委員は分科会の開催と全体の運営を責任をもって実施していきます。
第20回目という記念すべき大会が今年の2011年11月12、13日に、東京で開催され、その実行委員会にa-conも実行委員として参加させていただいております。

特にa-conは広報のサポートもさせていただいており、これまで、第19回全国ボランティアフェスティバルひろしまでの紙相撲大会による広報(http://volunteerfestival.jp/ar01)、インターネットでのなぞかけによる広報(http://volunteerfestival.jp/ar02)の実施をしています。
また、ウェブサイトの作成(http://volunteerfestival.jp/)はa-conメンバーでウェブディレクターゆうちゃんが、パンフレットの作成(http://volunteerfestival.jp/pdf/vf_pamphlet.pdf)はa-conメンバーでデザイナーのりんださんが、プロボノでできる範囲はプロボノで、それを超える部分は本業として関わっております。

さて、第18回実行委員会ではa-conから広報についてお時間をいただきました。

まずは加雅屋さんとポッターさんから、爆発的な情報量増加時代における、インターネットを用いた、伝わる広報のプレゼンとそれをすぐ実行するためのワークショップを開催しました。
わかりやすいプレゼンで理解した頭のうちに、ワークショップですぐに実行に移すというのは、a-conの定例会でもほぼ毎回させてもらっている内容で、ぜひ一度ご経験いただきたいですね。
実行委員の皆様もこのワークの内容を持ち帰っていただき、担当される分科会の広報にお役立てていただきたいです。

次に黒川さん、原田さんから、メールマガジン(https://a03.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=212&g=1&f=1)の説明です。
メールマガジンはこれから毎週発行していきますので、そのコンテンツを充実させるための施策を説明させていただきました。

申し込み(https://volunteerfestival.com/)が始まり、本番も間近となってきました。
a-conもこれからさらなるお手伝いさせていただきます。

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