【コミュニケーション事例】DPI女性障害者ネットワーク②

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TYuka

広報担当PR会社
平日はPR会社で、休日はNPOで、主に広報分野に関するコミュニケーションをサポート。学生時代にNGOに関わったことがきっかけで、社会人になってもプロボノとしてNGOの運営に関わる。
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【第2回 DPIのコミュニケーション課題】

 

DPIメンバーのジュネーブ派遣には総額で235万円もの渡航費が必要でした。a-conのサポート前にDPIメンバーが独自に集めていたファンドレイジングは50万円。残り185万円もの金額を集める必要がありました。

 

すでにDPIのことを知っている人達だけをターゲットに絞っていては、達成が難しい金額です。そこでa-conでは、これまでDPIが対象としてこなかった新たなコミュニケーションのターゲットを策定し、新たなアプローチを考案しました。

 

特にa-conが注目したのは、今回DPIがジュネーブ派遣で目標としていたロビーイング活動などを含むアドボカシーという概念。

 

※アドボカシー活動とは、社会問題に対処するために政府や自治体及びそれに準ずる機関に影響をもたらし、公共政策の形成及び変容を促すことを目的とした活動

 

社会的意義のあるDPIの活動の意義や目的をより多くの方に知ってもらい、ファンドレイジングへ効果的につなげるため、具体的に下記のターゲットとアプローチに決めました。

 

■コミュニケーションターゲット

・「障害」「女性差別」に関心はあるが、 DPI女性障害者ネットワークと接点なかった人

 

・「障害」「女性差別」に関心がないが、 DPI女性障害者ネットワークが今回目的としたロビーイング活動などの「アドボカシー活動」に興味がある人

 

■アプローチフロー

DPIのブログで障害女性や団体のエピソードを発信

クラウドファンディングページで「アドボカシー活動」を実施している点を強調して紹介

クラウドファンディングを通じたファンドレイジング

 

コミュニケーションターゲットとアプローチフローが決定したところで、実際にどのように施策を行ったのか。次回のブログで紹介します!

 

 

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