a-con presents Early X’mas Partyを開催！ | | action unit for communicative NPO

副室長：コアネット教育総合研究所新教育推進室

学校コンサルタント。生徒募集、教員研修、教員採用、マーケティング調査、学校評価などの支援に携わる。最近は、ICT関連の新規事業やグループ会社経営陣へのコーチングなども担当。学力や意欲の格差、コミュニケーション・デザイン、脳科学、現代アートなどに興味あり。

去る12月11日（日）、a-con恒例の年末イベントを開催しました。

今年のテーマは「仕事だけじゃもったいないよくばり社会人のワークライフのぞき見ナイト」。

社会人、学生、スタッフ含め約54名が参加してくださり、大変盛り上がりました！

今月は、パーティの開催場所となった日本財団ビルが推進している「寄付月間」ということで、イベント開始前に有志が集まり、”キフカッション(寄付＋ディスカッション)”を実施。

国際NGOのe-Educationさん実際の課題を題材にしながら、寄付について考えていきました。

16時からは、いよいよイベントの本番がスタート！

第一部は社会人4名によるパネルディスカッション。本業の傍ら、a-conでプロボノ活動に携わっているメンバーが、本業での失敗エピソードやプロボノ活動のやりがいについて、本音トークを展開しました。

学生参加者からは「プライベートから会社のリアルまで、会社説明会では聞けない話す方も聞く方もドキドキしてしまうような貴重なお話を伺えました」という感想も。

パネルディスカッションのあとは、美味しい飲み物で乾杯！

ここからはちょっと早めのクリスマスパーティーのはじまりです。社会人も学生も仕事や学校を忘れてみんな楽しんでいました。

歌姫の登場で場はさらに盛り上がり、本のプレゼント交換ではお互い選んだ本の話で会話も弾んでいました。

パーティも終わりに近づいたところで社会人vs学生ガチンコプレゼン対決です。社会人、学生混合の3チームが
e-Educationの新しい寄付の集め方をテーマに火花を散らしました。

最初から最後まで大いに盛り上がった今回のパーティ。参加者のみなさんが少しでもプロボノ活動やa-conに親しみをもってもらえていたら、たいへん嬉しく思います！